ピザ用の麦を刈ってきました

　昨年作った石窯は、地域づくり活動のゴールではありません。どう活用するかが一番大切。和田組は、地産地消のピザという目標を掲げていきました。

　昨年11月4日に、小麦の種をまき、昨日6月8日に収穫となりました。

　中心は、3回生のO崎です。

　今回は、2回生もたくさん参加しました。総勢13名です。

　13人いるはずなのに、た、た、足りない…。そうです。1名が集合に遅れ、T森たちはまだ来ていません。こら！

　麦刈り組と梅採り隊に分けます。梅は、夏祭りで販売する梅ジュースの材料になります。

　いつも、我慢強くゼミ生たちの面倒を見ているＴ森君。いつもありがとう。

　梅は、たわわですが、剪定をしていないので実が小さいです。今年の冬には、私たちが剪定することにしました。

　麦刈り組は、順調に刈っております。

　

　その向こうでは、…

　戦っております。（笑）

　麦刈り終了後は、ほっと平山で梅ジュースを作ります。2回生の有澤の手際のいいこと！写真がなくてすみません。

　こちらは…

　丁寧な仕事ぶりでした。（笑）

　この麦の収穫の様子は、6月9日付の高知新聞の朝刊の記事になっています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（熱血ゼミ主宰）